アメリカのチップ

日本と大きく違う文化として、チップというものがあります。

日本の場合は、気前が良い人がおつりはいらないよ~と、言う感覚がチップです。

アメリカでは、レストラン、タクシー、ホテルの荷物ボーイ、ベットメイクの人にはチップを置いていきます。

そもそも日本では、お給料をいただくときに会社からお給料をいただくので、時給というものがあります。今の日本の最低賃金は、香川県では756円です。東京では、958円です。(日本でも地域によって、最低賃金が違うので日本の何倍もあるアメリカでは州によって、いろいろあります。)

チップをもらえる職業の人は、チップが入るので元々の時給が低く設定されています。最低賃金が時給2ドル13セントです。200円から300円の時給です。そして、チップをもらうためにサービスを頑張ります。

通常レストランの場合は、20%ぐらいを置いておくと喜ばれます。

名前を憶えていたり、いつものメニューが出ていたりとできる日本のお店でもうれしいサービスがあります。それを、チップに反映してください。

それが15%だと、普通。もっとおいてあげてもそのサービスに感動しました!!!の表現になります。

ファーストフードでのチップは基本いりませんが、置いてあげてもかまいません。



タクシーは15%がめどです。何度か乗ったことがありますが、私(合田が)英語が通じないので、ぼったくられたこともあります。(ハワイでした)


忘れやすいのは、ホテルの荷物ボーイとベットメイキングの人に対してのチップです。

日本は、ホテルのサービスとして両方宿泊代としいて、サービス料が加算されています。

荷物1つにつき1$が目安です。

ベットメイキングは、朝バタバタするとうっかり忘れるから、あとでと思わないで、思い出したときすぐに1ドルを枕に置いておきましょう。

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